「ツイートの拡散や、動画の評価等、簡単ミッションをこなすだけ」で、NFTのエアドロップ等を受け取ることが出来る、と話題の、fillメディア公式Zealy。

そんなfillメディア公式Zealyを始める際の手順としては、以下の通りです。

  1. エアドロップで受け取ったトークンの売却益や、キャンペーンで貰ったNFTの販売代金として受け取った仮想通貨の交換・日本円への交換のために、あらかじめビットポイント 等、国内暗号資産取引所の口座開設を済ませておく

    ※2024年2月29日午後4時までの期間限定で、公式サイト から新規口座開設(無料)を完了したユーザー全員に、1,500円相当のOSHIトークンをプレゼントするキャンペーン開催中

  2. 暗号資産ウォレットアプリ「Metamask」(メタマスク)の導入を済ませ、ポリゴン・チェーンのネットワーク追加をしておく(※fillメディアの各種NFTは、ポリゴン・チェーン上に公開されています)
  3. fillメディア公式Zealy に参加して、EXPを受け取り、レベル上げを進める→レベルに応じて無料でもらえるレベルバッジNFTは抽選イベントへのエントリー・パスとなるほか、OpenSeaなどのマーケットプレイスに出品・販売も◎

些か取っつきにくい部分もあるかとは思いますが、初心者の方でも安心して取り組めるよう、下記にて、1ステップずつ、それぞれスクリーンショット付きで解説しますので、ご安心下さい。

fillメディア公式Zealyを始めるその前に、国内暗号資産取引所の口座開設



引用元:ビットポイント公式サイト

fillメディア公式Zealyに参加し、レベルアップ等に応じて、NFTのエアドロップを受け取ることが出来た場合、そのNFTは、OpenSea(オープンシー)等のNFTマーケットプレイスにて、出品・販売することが可能です。
そして、そのNFTが実際に売却出来た場合、その売却益は、日本円建てではなく、トークン、すなわち、仮想通貨で支払われます。

また、fillメディア公式Zealyでは、NFT保有者限定で、その他のトークン(NFTや、仮想通貨)のエアドロップも予定されています。

これらによって収益が生じた場合、その収益を最終的に日本円として受け取るためには、獲得したトークン等を売却(=最終的に日本円に交換)する必要があります。

この手続きを行うには、あらかじめ、ビットポイント 等の国内仮想通貨取引所の口座開設を済ませておかないと、どうにもなりません。
仮に「これまで仮想通貨には触れたことも無い」という場合であったとしても、fillメディア公式Zealy参加で収益を獲得した場合、その収益がトークン(=仮想通貨)で入手される以上、その最終的な受け取りのためには、暗号資産(仮想通貨)口座が必要となります。

なお、暗号資産取引所は山ほどありますが、中小・零細企業が運営している取引所も多く、信頼がおける取引所は限られます。
ある程度、利用目的が限定されているのであれば、ややこしい機能があれこれ付いた仮想通貨取引所は、却って邪魔になる可能性もあります。

  • 金融庁・財務局からの登録をきちんと受けた事業者で、
  • 知名度の高い、大手が良い、

というニーズであれば、ひとまず、ビットポイント に口座を開いておけばOKです。
口座開設はもちろん無料で出来ますし、暗号資産(仮想通貨)の入出金手数料も無料。
口座開設は最短当日審査完了、と、国内トップクラスのスピードを誇ります。


参考:
ビットポイント公式サイト

※2024年2月29日午後4時までの期間限定で、公式サイト から新規口座開設(無料)を完了したユーザー全員に、1,500円相当のOSHIトークンをプレゼントするキャンペーン開催中


なお、ビットポイントでの口座開設手続きはシンプルですが、
「初めてで少し不安」
という方のために、スクリーンショット付きで、BITPOINT(ビットポイント)の口座開設方法等の解説記事 をご用意しています。
是非、ご覧ください。

暗号資産ウォレットアプリ「Metamask」(メタマスク)の導入を済ませる

fillメディア公式Zealyに参加するためには、Zealyサイトにて、ソフトウェア・ウォレット「メタマスク」を用いたログインを行う必要があります。

MetaMask(メタマスク)のウォレット新規作成方法は、以下の通りです。
なお、今回は、Braveブラウザに、拡張機能として、MetaMask(メタマスク)をインストールします。

※既にメタマスクの取得が完了済である場合、fillメディアの公式Zealyの具体的な使い方 まで、本記事をスキップしてください。

MetaMask(メタマスク)の公式サイトへ

まずは、MetaMask(メタマスク)の公式サイトにアクセスします。
URLは以下の通りです。

https://metamask.io/

MetaMask(メタマスク)のダウンロードを実施

「Download for」のバナーをクリックします。

「Chromeに追加」をタップ

Chrome(クローム)のウェブストアにて、「Chromeに追加」のバナーをタップします。

「拡張機能を追加」をクリック

注意事項を確認したうえで、「拡張機能を追加」のボタンをクリックします。

「新規ウォレットを作成」を選択

既存の別ウォレットをインポートする場合を除き、「新規ウォレットを作成」をクリックします。

MetaMask(メタマスク)の利用データ収集に協力するかどうかの選択

  • MetaMask(メタマスク)のデータ収集に協力したい場合は、「I agree」を、
  • 逆に、データ収集に協力したくない場合は、「No thanks」を選択します。

※「No thanks」を選択した場合でも、この後のウォレット作成は通常通り進めることが出来ます。

MetaMask(メタマスク)にログインするためのパスワードの設定

ここで設定するパスワードは、いまお使いのデバイス(例:パソコン)から、今回作成するMetaMask(メタマスク)にログインする際に使用するものです。

パスワードの入力が済んだら、「新規ウォレットを作成」をクリックします。

ウォレットの保護に関する短い動画を閲覧

動画の閲覧が終わったら、「ウォレットの安全を確保(推奨)」のバナーをタップします。

シークレットリカバリーフレーズの確認

「シークレットリカバリーフレーズを公開」のバナーをクリックすると、12個の英単語で構成されたシークレットリカバリーフレーズが表示されます。

  • このシークレットリカバリーフレーズを忘れてしまった場合、ウォレット内容の復元を行うことが出来なくなります。
  • また、このシークレットリカバリーフレーズを、悪意ある人物に知られてしまった場合、その人物は、ウォレットの内容を、勝手に復元し、中身を詐取することが可能となります。

シークレットリカバリーフレーズを十分に安全な方法で記録・保管したうえで、「次へ」をタップします。

シークレットリカバリーフレーズの抜けている箇所を入力

穴埋め問題の要領で、抜け落ちてしまっている箇所に入るはずの英単語を入力します。
入力が済んだら「確認」をクリックします。

MetaMask(メタマスク)のウォレット作成完了画面がこちら

このような画面が表示されれば、MetaMask(メタマスク)ウォレットの作成は完了です。
「了解!」をクリックします。

MetaMask(メタマスク)の拡張機能のピン止め

ウォレットの拡張機能として、MetaMask(メタマスク)をピン止めしておくと、ウォレット内の残高をすぐに確認したい場合等に便利です。
例えば、Braveブラウザの場合、以下の手順で、MetaMask(メタマスク)拡張機能をピン止めすることが出来ます。

ブラウザ画面右上の拡張機能アイコンをクリック

最初に、ブラウザ画面右上に表示されている、拡張機能アイコン(※パズルのピースのような形をしたもの)をクリックします。

MetaMask(メタマスク)の拡張機能横の「ピン」のアイコンをクリック

続いて、ブラウザにインストール済みの拡張機能のうち、MetaMask(メタマスク)の拡張機能の右側に表示されている、「ピン」の形のアイコンをクリックします。

拡張機能のピン止めが完了した様子がこちら

このように、MetaMask(メタマスク)のアイコンがブラウザ右上に表示されれば、拡張機能のピン止めは完了です。

MetaMask(メタマスク)の実際の様子がこちら

今回作成したMetaMask(メタマスク)ウォレットの実際の様子がこちらです。

fillメディア公式Zealyに参加してみる

諸々の準備が済んだら、いよいよ、fillメディアの公式Zealyに参加 してみましょう。
手順は以下の通りです。

fillメディア公式Zealyにアクセス

最初に、fillメディア公式Zealy にアクセスします。

アクセスしたら、「Connect」のバナーをクリックします。

「メタマスク」をクリック

コネクト方法の選択肢が表示されるので、前段で入手済の「メタマスク」をタップします。

このようなポップアップが表示されるので、「次へ」をクリックします。

続いて「接続」をクリックします。

最後に、署名(サイン)を済ませます。

Zealyのアカウント作成完了

このような画面が表示されれば、Zealyのアカウント作成は完了です。
なお、プロフィール画像やユーザー名は、任意のものに変更することも出来ます。
「Next」をタップします。

Zealyに関する説明動画が表示されます。
画面右下の「Got it!」をクリックすれば、閲覧をスキップ出来ます。

fillメディア公式Zealyのホーム画面がこちら

ここから、様々なタスク・ミッションをクリアし、EXP獲得を進めることが出来ます。

最初のミッションをクリアし、経験値を獲得してみよう

まずは、最初のミッションをクリアしてみましょう。
※最初のミッションをクリアすることで、その他のミッションがアンロックされていく仕組みとなっています。

こちらのミッションをタップで選択します。

表示されている案内に沿って、コードを取得・入力し、「Claim Reward」のバナーをタップします。

EXP(経験値)の受け取りを確認したい場合、自分のプロフィール・サムネイル部分をタップします。

このように、先程のミッション・クリアによって、早速、経験値(EXP)を獲得できたことが分かります。

追加のミッションがアンロックされる

先程の最初のミッションをクリアしたことで、追加のミッションがアンロックされていることが分かります。
あとは、掲載されている様々なミッション・タスクをクリアしていくことにより、さらに経験値(EXP)を獲得していくことが出来ます。

fillメディア公式ZealyでレベルバッジNFTを貰う方法

最後に、fillメディアの公式Zealyにて、各種NFTの受取申請を行う方法を確認しておきましょう。

まず、レベル2までレベルアップを済ませる

日々公開されるミッションをクリアして、まずは、「レベル2」までのレベル上げを済ませます。

レベル2のバッジNFTの受け取りが申請出来る

レベル2までのレベル上げを完了することで、早速、レベル2のバッジNFTの受け取りを申請することが出来ます。
サムネイル部分をクリックします。

バッジNFTを受け取りたいウォレットアドレスを入力する

案内をよく読んだうえで、バッジNFTを受け取りたいウォレットアドレスを入力し、「Claim Reward」のバナーをタップします。

バッジNFTのエアドロップ受取

バッジNFTの受取申請から数日以内に、fillメディアから、レベルバッジNFTのエアドロップを受け取ることが出来ます。
NFTマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)などに、自分のウォレットをコネクトすることで、受け取ったバッジNFTを確認することが出来ます。


※ビットポイント以外で提供されているサービス・ソフトウェアの利用については、ビットポイントでは一切責任を負わないため、お客様ご自身の判断と責任においてご利用ください。