第1回講座は、暗号資産口座の開設です。
生成AIで作成した画像のNFT化には、(ブロックチェーンによっては、極めて少額ですが、)ある種の「手数料」「ガス代」として、暗号資産が必要です。
かつ、NFTの売却益の受取は「暗号資産建て」となることが原則であるため、その収受、及び、日本円への交換には、国内で認可を受けた、暗号資産取引所の口座が必要となります。

AIツールによる画像生成を始めるその前に、国内暗号資産取引所の口座開設



引用元:CoinTrade(コイントレード)公式サイト

AIツールを用いて生成したコンテンツをNFT化し、その販売等で今後、何らかの収益が得られるようになった場合、その収益は、日本円建てではなく、トークン、すなわち、仮想通貨で支払われることとなります。
そして、その収益を最終的に日本円として受け取るためには、獲得したトークンを売却(=最終的に日本円に交換)する必要があります。

この手続きを行うには、あらかじめ、CoinTrade(コイントレード) 等の国内仮想通貨取引所の口座開設を済ませておかないと、どうにもなりません。

また、AIツールで生成したコンテンツをNFT化したり、コレクションを公開するためには、少額ながら(チェーンによって、最低で数円程度)、ガス代、すなわちトランザクション手数料を支払う必要があります。
そして、その手数料支払いは、日本円ではなく、「MATIC」や「ETH」といった、仮想通貨建てで行う必要があります。
そうした仮想通貨の入手にもまた、CoinTrade(コイントレード) 等の国内仮想通貨取引所の口座が必要です。

なお、暗号資産取引所は山ほどありますが、中小・零細企業が運営している取引所も多く、信頼がおける取引所は限られます。

  • 金融庁・財務局からの登録をきちんと受けた事業者で、
  • 運営元(運営会社の親会社等)が上場している、いわゆる「大手」が良い、

というニーズであれば、ひとまず、CoinTrade(コイントレード) に口座を開いておけばOKです。
東証プライム市場上場企業の子会社が運営し、口座開設はもちろん無料。
さらに、口座開設は最短当日審査完了、と、国内トップクラスのスピードを誇ります。


参考:
CoinTrade(コイントレード)公式サイト

※東証プライム上場企業子会社が直接運営(公式サイト )。ETH(イーサ)やAVAX、マティック等の人気トークンを預けておくだけで、銘柄や期間に応じて最大年率15%以上の利回りが得られる「ステーキング」サービスが話題


なお、CoinTrade(コイントレード)での口座開設手続きはシンプルですが、
「初めてで少し不安」
という方のために、スクリーンショット付きで、CoinTrade(コイントレード)の口座開設方法等の解説記事 をご用意しています。
是非、ご覧ください。

口座開設が済んだら、次のステップへ

口座開設は、最短当日中に完了します。
口座開設が済み、自分専用の暗号資産口座が用意できたら、以下のバナーから、第2回講座に進みましょう。

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