【ポイ活で話題】楽天でんきの電気料金は高い?やばい評判の実態と、東電との料金比較シミュレーションも検証
ポイ活で話題の「楽天でんき」は「やばい」?料金・評判・口コミを徹底検証!メリット・デメリットから賢く選び抜く
楽天でんきは、楽天ポイントが貯まるサービスとして人気ですが、一方で「料金が高い」「やばい」といった声も耳にするかもしれません。
電気代を節約したいけど、楽天ポイントも捨てがたい…
そんな悩みをお持ちのあなたのために、楽天でんきの料金プランや評判・口コミを徹底的に調べ、メリット・デメリットを分かりやすく解説します。
この記事を読めば、楽天でんきがあなたにとって本当に「やばい」のか、「お得」なのかが分かります。
ぜひ最後まで読んで、賢く電力会社を選び抜きましょう。
楽天でんきの料金プラン徹底解説!(ポイ活目的の場合も要チェック)
楽天でんきは、基本料金が無料という魅力的な料金設定で、電気代を節約したいユーザーから注目を集めています。
しかし、実際に楽天でんきに乗り換えると、従来の電力会社よりも高くなってしまうケースも。
この記事では、楽天でんきの料金プランを詳細に解説し、東京電力との料金比較、そして電気使用量別のシミュレーション結果もご紹介します。
さらに、楽天でんきが提供する「プランM」と「動力プラン」の特徴についても詳しく解説します。
楽天でんきの料金プランについて、疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてください。
ポイ活で人気の楽天でんき「プランS」は高い?安い?東京電力と比較
楽天でんきの「プランS」は、一般家庭向けの基本料金無料プランです。
しかし、楽天でんきの料金が本当に安いのか、疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事では、楽天でんき「プランS」と東京電力「従量電灯B」の料金を比較し、実際にどのくらい電気代が変わるのかをシミュレーション結果を交えながら解説していきます。
「楽天でんきって実際は高いの?」と気になる方は、ぜひ参考にしてください。
楽天でんき「プランS」の電気料金内訳
楽天でんき「プランS」の電気料金は、基本料金が0円というシンプルな料金体系です。
電気料金は、以下の3つの要素で構成されます。
- 電力量料金
- 電気使用量に応じて発生する料金です。楽天でんきでは、エリアごとに一律の料金が設定されています。
- 市場価格調整額
- 電力取引市場の価格変動を反映して、電気料金に上乗せまたは割引される金額です。
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
- 再生可能エネルギーの普及促進のために、電気料金に上乗せされる金額です。これは、電力会社に関わらず、すべてのユーザーに課せられる費用です。
電力量料金の例:東京電力エリア
東京電力エリアの場合、楽天でんき「プランS」の電力量料金は1kWhあたり36.85円です。
つまり、100kWhの電気を使用した場合は、電力量料金は3,685円となります。
市場価格調整額の仕組み
市場価格調整額は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動して算出されます。
市場価格が高騰すれば、電気料金に上乗せされ、市場価格が下がれば割引となります。
楽天でんきの市場価格調整額は、以下の3つの基準で算出されます。
- 1kWhあたりの平均市場価格が7.00円以下の場合:マイナス調整(電気料金から値引き)
- 1kWhあたりの平均市場価格が7.00円以上13.00円以下の場合:0円
- 1kWhあたりの平均市場価格が13.00円を超えた場合:プラス調整(電気代に加算)
例えば、1kWhあたりの平均市場価格が15.00円だった場合、市場価格調整額は、(15.00円 – 13.00円) × 使用した電力量(kWh)となります。
市場価格調整額の注意点
市場価格調整額は、燃料価格と同様に、変動する要素です。
そのため、電気料金が突然高くなる可能性も、念頭に置いておく必要があります。
電気料金の安定性を重視する場合は、市場価格調整額の影響を受けにくい料金プランを選ぶことも検討しましょう。
東京電力「従量電灯B」との料金比較
楽天でんき「プランS」と東京電力「従量電灯B」の料金を比較すると、電気の使用量によってどちらがお得になるかが大きく変わります。
東京電力「従量電灯B」は、電気の使用量に応じて料金が段階的に変わる仕組みです。
- 最初の120kWhまで:1kWhあたり29.80円
- 121kWh~300kWhまで:1kWhあたり36.40円
- 301kWh~:1kWhあたり40.49円
楽天でんきは、基本料金が0円ですが、電力量料金は一律36.85円/kWhとなっています。
つまり、電気の使用量が120kWh以下の場合は、東京電力「従量電灯B」の方が安くなります。
しかし、電気の使用量が120kWhを超えると、楽天でんきの料金は東京電力「従量電灯B」の第二段階料金とほぼ同額となり、300kWhを超えると楽天でんきのほうが安くなります。
具体例:1人暮らしの電気代
例えば、1人暮らしで月間の電気使用量が100kWhの場合、
* 東京電力「従量電灯B」:2,980円
* 楽天でんき「プランS」:3,685円
となり、東京電力「従量電灯B」の方が約700円安くなります。
しかし、月間の電気使用量が400kWhの場合、
* 東京電力「従量電灯B」:14,072円
* 楽天でんき「プランS」:14,740円
となり、楽天でんき「プランS」の方が約670円安くなります。
このように、電気の使用量が多いほど、楽天でんき「プランS」の方がお得になる傾向があります。
ただし、楽天でんきは燃料費調整額の上限がないため、燃料価格が大幅に高騰した場合、電気料金が大幅に上昇する可能性があります。
一方、東京電力「従量電灯B」は燃料費調整額に上限があるため、燃料価格が大幅に高騰しても、電気料金が急上昇することはありません。
電気料金の安定性を重視する場合は、東京電力「従量電灯B」の方が安心できるかもしれません。
電気使用量別料金シミュレーション
楽天でんき「プランS」と東京電力「従量電灯B」の料金を、電気使用量別にシミュレーションしてみました。
ここでは、東京電力エリアを例に、一般的な家庭の電気使用量を参考にしています。
1人暮らしの場合(30A契約、月間200kWh)
- 東京電力「従量電灯B」
- 最初の120kWh:120kWh × 29.80円/kWh = 3,576円
- 121kWh~200kWh:80kWh × 36.40円/kWh = 2,912円
- 合計:3,576円 + 2,912円 = 6,488円
- 楽天でんき「プランS」
- 200kWh × 36.85円/kWh = 7,370円
この場合、東京電力「従量電灯B」の方が約880円安くなります。
2人暮らしの場合(40A契約、月間300kWh)
- 東京電力「従量電灯B」
- 最初の120kWh:120kWh × 29.80円/kWh = 3,576円
- 121kWh~300kWh:180kWh × 36.40円/kWh = 6,552円
- 合計:3,576円 + 6,552円 = 10,128円
- 楽天でんき「プランS」
- 300kWh × 36.85円/kWh = 11,055円
この場合、東京電力「従量電灯B」の方が約920円安くなります。
3人暮らしの場合(50A契約、月間400kWh)
- 東京電力「従量電灯B」
- 最初の120kWh:120kWh × 29.80円/kWh = 3,576円
- 121kWh~300kWh:180kWh × 36.40円/kWh = 6,552円
- 301kWh~400kWh:100kWh × 40.49円/kWh = 4,049円
- 合計:3,576円 + 6,552円 + 4,049円 = 14,177円
- 楽天でんき「プランS」
- 400kWh × 36.85円/kWh = 14,740円
この場合、東京電力「従量電灯B」の方が約560円安くなります。
4人暮らしの場合(60A契約、月間500kWh)
- 東京電力「従量電灯B」
- 最初の120kWh:120kWh × 29.80円/kWh = 3,576円
- 121kWh~300kWh:180kWh × 36.40円/kWh = 6,552円
- 301kWh~500kWh:200kWh × 40.49円/kWh = 8,098円
- 合計:3,576円 + 6,552円 + 8,098円 = 18,226円
- 楽天でんき「プランS」
- 500kWh × 36.85円/kWh = 18,425円
この場合、東京電力「従量電灯B」の方が約200円安くなります。
上記シミュレーション結果から、電気の使用量が400kWhを超えると、楽天でんき「プランS」の方が安くなる場合があることが分かります。
ただし、これはあくまで一例であり、実際の電気料金は、季節や時間帯、契約アンペア数、使用家電などによって大きく変わります。
楽天でんきでは、公式サイトで電気料金のシミュレーションを行うことができます。
ご自身の電気使用量を参考に、シミュレーションを行い、楽天でんきが本当にあなたにとって安いのか、確認するようにしましょう。
楽天でんき「プランM」と「動力プラン」の特徴は-ポイ活ユーザーも要確認
楽天でんきには、一般家庭向けの「プランS」に加えて、事業者向けの「プランM」と、業務用機器利用者向けの「動力プラン」があります。
「プランM」は、店舗や事務所など、電気使用量の多い事業者向けに、「動力プラン」は、大型エアコンや業務用冷蔵庫など、大規模な設備を利用する事業者向けに設計されています。
それぞれのプランの特徴や料金について解説しますので、ご自身の事業内容に最適なプランを見つけてください。
プランM:店舗や事務所向け
楽天でんき「プランM」は、電気使用量の多い店舗や事務所向けに設計されたプランです。
「プランM」は、kVA契約となっており、契約容量が6kVA以上49kVA未満の事業者が対象となります。
- 基本料金
- プランMは、基本料金が0円です。
- 電力量料金
- 電力量料金は、エリアごとに一律に設定されており、電気使用量に応じて料金が発生します。
- 楽天ポイント
- 電気料金200円(税抜)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
「プランM」は、基本料金が無料であるため、電気使用量が多い事業者にとって、電気代を節約できる可能性があります。
ただし、電気料金はエリアによって異なるため、ご自身の事業所がどのエリアに属しているかを事前に確認しておきましょう。
また、「プランM」は、オール電化住宅には対応していません。オール電化住宅で電気代を安くしたい場合は、他の電力会社を検討する必要があります。
「プランM」を検討する際は、ご自身の事業所の電気使用量と、楽天でんきの料金プランを比較し、本当に電気代が安くなるのかを確認するようにしましょう。
動力プラン:業務用機器利用者向け
楽天でんき「動力プラン」は、大型エアコンや業務用冷蔵庫など、電力を多く消費する業務用機器を利用している事業者向けのプランです。
「動力プラン」は、kW契約となっており、契約容量はkW単位で設定されます。
- 基本料金
- 「動力プラン」は、基本料金が1kWあたり695円発生します。
- 電力量料金
- 電力量料金は、エリアごとに一律に設定されており、電気使用量に応じて料金が発生します。
- 楽天ポイント
- 電気料金200円(税抜)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
「動力プラン」は、基本料金が他のプランと比べて高いですが、電力量料金は比較的安くなっています。
そのため、業務用機器を長時間使用し、電気使用量が多い事業者にとっては、電気代を節約できる可能性があります。
ただし、基本料金がかかるため、電気使用量が少なく、常に機器が稼働しているわけではない場合は、他のプランよりも割高になる可能性があります。
「動力プラン」を検討する際は、ご自身の事業所の電気使用量と、楽天でんきの料金プランを比較し、本当に電気代が安くなるのかを確認するようにしましょう。
また、楽天でんきは、高圧・特別高圧電力を使用する事業者向けに、「楽天でんきBusiness」も提供しています。
「楽天でんきBusiness」は、10施設以上の契約を結ぶ必要があるため、大規模な事業者向けのプランとなっています。
「楽天でんきBusiness」では、高圧・特別高圧電力の専門的なサポートを受けることができます。
「動力プラン」や「楽天でんきBusiness」を検討する場合は、楽天でんきのカスタマーサポートに相談し、ご自身の事業に最適なプランを見つけることをおすすめします。
プランMと動力プランの料金比較
楽天でんき「プランM」と「動力プラン」の料金は、エリアによって異なります。
ここでは、東京電力エリアを例に、それぞれのプランの料金を比較してみましょう。
プランMと動力プランの料金比較表(東京電力エリア)
- プラン
- 電力量料金(税込)
- プランM
- 36.85円/kWh
- 動力プラン
- 26.50円/kWh
- プランM:基本料金は0円です。
- 動力プラン:基本料金は1kWあたり695円です。
上記の料金表から、電力量料金は「動力プラン」の方が安いことがわかります。
しかし、基本料金がかかるため、電気使用量が少なく、常に機器が稼働しているわけではない場合は、プランMよりも割高になる可能性があります。
具体的に、電気使用量別でどちらがお得になるかをシミュレーションしてみましょう。
電気使用量別料金シミュレーション(東京電力エリア)
- 電気使用量
- プランM
- 動力プラン
- 200kWh
- 7,370円
- 5,300円 + 695円 = 6,000円
- 300kWh
- 11,055円
- 7,950円 + 695円 = 8,645円
- 500kWh
- 18,425円
- 13,250円 + 695円 = 13,945円
上記シミュレーション結果から、電気使用量が約300kWhを超えると「動力プラン」の方が安くなることがわかります。
ただし、これはあくまでも一例であり、実際の電気料金は、契約容量や機器の使用時間などによって大きく変わります。
「プランM」と「動力プラン」、どちらがご自身の事業に適しているのか、楽天でんきの料金シミュレーションツールを活用して、詳細な比較検討を行うことをおすすめします。
【ポイ活人気の理由?】楽天でんきの料金改定と燃料費調整制度
楽天でんきは、2022年以降、電気料金の改定を複数回実施しています。
電気料金に影響を与える燃料費調整制度についても、従来の燃料費調整額から市場価格調整額へと変更されました。
これらの改定によって、楽天でんきの料金はどのように変わったのか、そして、今後の料金動向を予測する上で、燃料費調整制度の変更がどのような意味を持つのかを解説します。
楽天でんきの料金改定について、気になる方はぜひご覧ください。
2023年4月と2024年4月の料金改定内容
楽天でんきは、2023年4月と2024年4月に電気料金の改定を実施しました。
2023年4月の改定では、電気料金が値上がりしました。
これは、燃料費の高騰や、電力会社が電気の送配電を行うために支払う託送料金の値上がりなどが影響しています。
しかし、2024年4月には、電気料金が値下げされました。
これは、楽天でんきが継続的な経費削減や電力調達先の見直しを進めた結果、ユーザーに還元することが可能になったためです。
2023年4月以降の料金改定の詳細
- プランS・プランM
- 従量料金が、エリアによって12.1円~16.5円値上がりしました。
- 動力プラン
- 従量料金が、エリアによって9.9円~12.1円値上がりしました。
- 市場価格調整額
- 従来の燃料費調整額が、市場価格調整額に変わりました。
2024年4月以降の料金改定の詳細
- プランS・プランM
- 従量料金が、エリアによって5.3%~12.1%値下げされました。
- 動力プラン
- 従量料金が、エリアによって9.9円~12.1%値下げされました。
2024年4月の値下げによって、楽天でんきの料金は以前より安くなりましたが、2023年3月以前の料金と比べると、依然として高くなっています。
これは、世界的な燃料価格の高騰が続いているためです。
電気料金は、今後も燃料価格や電力取引市場の価格変動の影響を受け、変動する可能性があります。
最新の料金情報は、楽天でんきの公式サイトで確認するようにしましょう。
市場価格調整額の仕組みと注意点
楽天でんきの電気料金は、従来の燃料費調整額ではなく、市場価格調整額によって変動するようになりました。
市場価格調整額とは、電力の卸売市場における価格変動を電気料金に反映させるための仕組みです。
楽天でんきは、電力取引市場(JEPX)で電力を調達しており、市場価格の変動によって電気料金が上下します。
市場価格調整額は、燃料費調整額と比べて、変動幅が大きくなる傾向があります。
これは、電力取引市場の価格は、燃料価格だけでなく、需給バランスや天候、経済状況など、さまざまな要因によって影響を受けるためです。
市場価格調整額の計算方法
市場価格調整額は、以下の3つの基準で算出されます。
- 1kWhあたりの平均市場価格が7.00円以下の場合:マイナス調整(電気料金から値引き)
- 1kWhあたりの平均市場価格が7.00円以上13.00円以下の場合:0円
- 1kWhあたりの平均市場価格が13.00円を超えた場合:プラス調整(電気代に加算)
例えば、1kWhあたりの平均市場価格が15.00円だった場合、市場価格調整額は、(15.00円 – 13.00円) × 使用した電力量(kWh)となります。
市場価格調整額の注意点
市場価格調整額は、燃料費調整額と同様に、変動する要素です。
そのため、電気料金が突然高くなる可能性も、念頭に置いておく必要があります。
電気料金の安定性を重視する場合は、市場価格調整額の影響を受けにくい料金プランを選ぶことも検討しましょう。
楽天でんきは、市場価格調整額によって電気料金が変動する仕組みであることを理解した上で、契約するようにしましょう。
燃料費調整額の上限撤廃と電気料金への影響
楽天でんきは、2022年6月に燃料費調整額の上限を撤廃しました。
従来、燃料費調整額には上限が設けられており、燃料価格が高騰しても、電気料金は一定の範囲内に抑えられていました。
しかし、燃料費調整額の上限撤廃によって、燃料価格の高騰がそのまま電気料金に反映されるようになり、電気料金が大幅に上昇する可能性があります。
燃料費調整額の上限撤廃の影響
燃料費調整額の上限撤廃は、電気料金の安定性に影響を与える可能性があります。
燃料価格が高騰した場合、電気料金が大幅に上昇する可能性があり、ユーザーにとっては大きな負担となります。
一方、燃料価格が下落した場合には、電気料金が下がる可能性もありますが、上限撤廃によって、下落幅が限定される可能性もあります。
楽天でんきは、燃料費調整額の上限を撤廃したことで、燃料価格の変動リスクをユーザーに転嫁することになりました。
そのため、電気料金の安定性を重視するユーザーにとっては、楽天でんきの契約はリスクが高いと判断される可能性があります。
電気料金の安定性を重視する場合は、燃料費調整額に上限がある電力会社を選ぶことも検討しましょう。
楽天でんきは、燃料費調整額の上限撤廃によって、電気料金が変動する可能性が高いことを理解した上で、契約するようにしましょう。
【ポイ活オンリーのほうがお得?】楽天でんきの評判・口コミから見る真実!
楽天でんきは、楽天ポイントが貯まるサービスとして人気ですが、一方で「料金が高い」「やばい」といった声も耳にするかもしれません。
「楽天でんきは本当に評判が悪いのか?」「良い評判はないのか?」
そんな疑問をお持ちのあなたのために、楽天でんきの評判・口コミを徹底調査しました。
この記事では、実際に楽天でんきを利用しているユーザーの声を参考に、楽天でんきの良い評判と悪い評判、そして、それぞれの評判の裏にあるメリットとデメリットを詳しく解説します。
楽天でんきの評判について、疑問をお持ちの方はぜひご覧ください。
楽天でんきの「良い評判」とメリット(ポイ活ユーザーを含む)
楽天でんきは、楽天ポイントが貯まることや、基本料金が無料であることなどから、多くのユーザーから高い評価を受けています。
「楽天でんきは、楽天ポイントが貯まるからお得!」「基本料金が無料なのは魅力的!」
といった声が、実際に楽天でんきを利用しているユーザーから多く寄せられています。
ここでは、楽天でんきの良い評判の裏にある、具体的なメリットについて解説していきます。
楽天でんきを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
楽天ポイントが貯まる・使える!
楽天でんきの最大のメリットは、電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まることです。
- 電気料金の支払い
- 電気料金200円(税抜)ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
- 楽天カードでの支払い
- 電気料金を楽天カードで支払うと、さらに100円(税抜)ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
- 楽天でんきと楽天ガスのセット契約
- 楽天でんきと楽天ガスをセットで契約すると、電気料金とガス料金の合計金額100円(税抜)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
貯まった楽天ポイントは、楽天市場での買い物はもちろん、楽天グループのさまざまなサービスの利用にも使えます。
また、楽天でんきの電気料金の支払いにも充当することが可能です。
楽天ポイントで電気代を支払う方法
楽天でんきのマイページから、ポイント支払いを設定できます。
設定が完了すると、次回からの電気料金請求から、貯まった楽天ポイントが自動的に差し引かれます。
電気料金を楽天ポイントで支払うことで、実質的な電気代を安くすることができます。
楽天ポイントを活用した電気代節約
楽天ポイントを効率的に貯めて、電気代を節約するために、以下の方法を試してみましょう。
- 楽天カードで電気料金を支払う
- 楽天市場での買い物でポイントを貯める
- 楽天モバイルを利用する
- 楽天銀行の口座を開設する
楽天グループのサービスを積極的に活用することで、楽天ポイントを効率的に貯め、電気代を節約することができます。
楽天でんきは、楽天ポイントを貯めたいユーザーにとって、非常に魅力的なサービスです。
電気代を楽天ポイントで支払える!
楽天でんきでは、貯まった楽天ポイントを使って、電気料金を支払うことができます。
- ポイント支払い
- 貯まった楽天ポイントを使って、電気料金を全額または一部支払うことができます。
- ポイント使用可能額
- 50ポイントから使用可能です。
- ポイント利用設定
- 楽天でんきのマイページから、ポイント支払い設定をすることができます。
楽天ポイントで電気料金を支払うことで、実質的な電気代を安くすることができます。
ポイント支払いによる電気代節約効果
例えば、電気料金が5,000円の月、100ポイントの楽天ポイントを支払いに充てると、実質的な電気料金は4,900円になります。
さらに、電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まるので、ポイントを効率的に運用することで、電気代を大幅に節約できます。
ポイント支払いを利用するメリット
- 電気代を現金で支払う必要がなくなり、節約効果が実感しやすい
- 楽天ポイントの有効期限が迫っている場合、ポイントを無駄なく使うことができる
- 電気料金の支払いが、楽天ポイントで完結するため、管理が楽になる
楽天ポイントを積極的に活用するユーザーにとって、ポイント支払い機能は大きなメリットと言えます。
基本料金が0円!
楽天でんきは、電気料金プラン「プランS」と「プランM」において、基本料金が0円です。
基本料金とは、電気の使用量にかかわらず、毎月必ず発生する料金のことです。
従来の電力会社では、基本料金が1,000円前後設定されていることが多く、電気代に加えて、毎月一定額の費用が発生していました。
しかし、楽天でんきは基本料金が無料なので、電気を使わなくても料金が発生することはありません。
基本料金無料のメリット
基本料金が無料になることで、電気代を大幅に節約することができます。
特に、電気の使用量が少なく、基本料金が大きな負担になっているユーザーにとって、大きなメリットです。
例えば、一人暮らしで、電気の使用量が少なく、従来の電力会社では毎月1,000円の基本料金が発生していた場合、楽天でんきに切り替えることで、年間12,000円の節約になります。
楽天でんきの基本料金無料は、電気代を節約したいユーザーにとって、非常に魅力的なサービスです。
楽天でんきの「悪い評判」とデメリット
楽天でんきは、楽天ポイントが貯まることや、基本料金が無料であることなどから、多くのユーザーから高い評価を受けていますが、一方で「料金が高い」「やばい」といった声も耳にするかもしれません。
「楽天でんきは、思ったより安くなかった」「電気代が上がった」
といった声も、実際に楽天でんきを利用しているユーザーから寄せられています。
ここでは、楽天でんきの悪い評判の裏にある、具体的なデメリットについて解説していきます。
楽天でんきを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
電気料金が高くなるケースがある
楽天でんきは、基本料金が無料という点で魅力的な一方で、電気料金そのものが従来の電力会社と比べて高くなるケースがあります。
これは、楽天でんきの電気料金プランが、電気の使用量にかかわらず一律の料金体系となっているためです。
従来の電力会社では、電気の使用量に応じて料金が段階的に変わる料金体系が一般的で、電気の使用量が少なければ、料金が安くなる仕組みです。
しかし、楽天でんきは、電気の使用量が少なくても、多くても、1kWhあたりの料金が一定です。
そのため、電気の使用量が少なく、従来の電力会社では安価な料金プランに加入していたユーザーにとっては、楽天でんきに乗り換えると、電気料金が高くなってしまう可能性があります。
電気料金が高くなるケースの例
例えば、一人暮らしで、電気の使用量が100kWhの場合、従来の電力会社の安価な料金プランでは、3,000円程度で済んでいた電気料金が、楽天でんきでは4,000円程度になることがあります。
電気料金が高くなる可能性があることを考慮して、楽天でんきへの切り替えを検討する際には、必ず、ご自身の電気使用量と料金プランを比較して確認するようにしましょう。
楽天でんきの公式サイトでは、電気料金のシミュレーションを行うことができます。
ご自身の電気使用量を参考に、シミュレーションを行い、楽天でんきが本当にあなたにとって安いのか、確認するようにしましょう。
オール電化住宅には向かない
楽天でんきは、オール電化住宅には必ずしも適しているとは言えません。
オール電化住宅では、電気の使用量が非常に多くなるため、電気料金が高くなる可能性があります。
楽天でんきは、基本料金が無料ですが、電力量料金は他の電力会社と比べて高めに設定されている場合があります。
また、オール電化住宅では、夜間電力や時間帯別電力量料金などの割引プランが利用できる場合があります。
しかし、楽天でんきでは、これらの割引プランが提供されていないため、オール電化住宅で楽天でんきを利用すると、かえって電気料金が高くなってしまう可能性があります。
オール電化住宅で楽天でんきを利用する際の注意点
オール電化住宅で楽天でんきを検討する際は、以下の点に注意が必要です。
- 電気使用量が多い場合は、他の電力会社の料金プランと比較検討しましょう。
- 夜間電力や時間帯別電力量料金などの割引プランが利用できないことを考慮しましょう。
- 電気料金が高くなる可能性があることを理解した上で、契約しましょう。
オール電化住宅で電気代を節約したい場合は、オール電化住宅向けの割引プランを提供している電力会社を選ぶことをおすすめします。
支払い方法はクレジットカードのみ
楽天でんきの支払い方法は、クレジットカードのみです。
口座振替やコンビニ払いなどの他の支払い方法は、現在利用できません。
そのため、クレジットカードを持っていない方は、楽天でんきを契約することができません。
クレジットカードを持っていない場合の対応
クレジットカードを持っていない場合は、以下のいずれかの方法を検討する必要があります。
- クレジットカードを作成する
- 他の電力会社を契約する
クレジットカードの作成には、審査が必要となります。
審査に通らない場合や、クレジットカードを作成したくない場合は、他の電力会社を契約する必要があります。
クレジットカード払いのメリット
クレジットカード払いは、楽天ポイントを貯められるというメリットがあります。
楽天でんきでは、電気料金をクレジットカードで支払うと、200円(税抜)ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
また、楽天カードで支払う場合は、さらに100円(税抜)ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
楽天ポイントを効率的に貯めたい方は、クレジットカード払いがおすすめです。
楽天でんきは、クレジットカード払いしかできないことを理解した上で、契約するようにしましょう。
楽天でんきの口コミ・レビューを徹底分析!
楽天でんきの評判は、ユーザーによって大きく異なります。
「楽天でんきは安い!」という声もあれば、「電気代が高くなった」「サポートが良くない」といった声も耳にするかもしれません。
この記事では、実際に楽天でんきを利用しているユーザーの口コミ・レビューを、一人暮らし、二人暮らし、3人以上世帯に分けて分析し、それぞれの状況における楽天でんきの評判を詳しく解説します。
楽天でんきの契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
一人暮らしのユーザーの評判
一人暮らしのユーザーの口コミ・レビューでは、楽天でんきの料金について賛否両論が見られます。
電気の使用量が少なく、従来の電力会社では安価な料金プランに加入していたユーザーにとっては、楽天でんきが高く感じるケースがあるようです。
一方、電気の使用量が比較的多いユーザーや、楽天ポイントを積極的に活用しているユーザーにとっては、楽天でんきは魅力的なサービスと感じているようです。
一人暮らしのユーザーの口コミ・レビュー例
- 電気料金が高いと感じた口コミ
- 「一人暮らしで電気の使用量は少ないのに、楽天でんきにしたら電気代が上がった。従来の電力会社の方が安かった。」
- 「楽天ポイントを貯めるために楽天でんきにしたけど、電気料金が高いので、ポイントを貯めても意味がない。」
- 電気料金が安くなったと感じた口コミ
- 「楽天ポイントが貯まるので、電気料金が実質的に安くなった。」
- 「楽天経済圏で生活しているので、電気代を楽天ポイントで支払うことで、電気代が無料になった。」
一人暮らしで楽天でんきを検討する際は、ご自身の電気使用量と料金プランを比較検討し、本当に電気代が安くなるのかを確認するようにしましょう。
また、楽天ポイントを積極的に活用できるかどうかなども考慮する必要があります。
二人暮らしのユーザーの評判
二人暮らしのユーザーの口コミ・レビューでは、電気料金の安さよりも、楽天ポイントの貯まりやすさや使いやすさを評価する声が多い傾向にあります。
楽天ポイントを積極的に活用しているユーザーにとっては、電気料金が多少高くても、ポイント還元によって電気代が実質的に安くなると感じているようです。
一方で、電気料金の安さを重視するユーザーにとっては、楽天でんきは必ずしも魅力的なサービスとは言えないようです。
二人暮らしのユーザーの口コミ・レビュー例
- ポイント還元を評価する口コミ
- 「楽天でんきは、電気代が高くなったけど、ポイント還元が大きいので、総合的に見るとお得だと思う。」
- 「楽天経済圏で生活しているので、楽天ポイントで電気料金を支払うことで、電気代が実質的に安くなった。」
- 電気料金の高さを指摘する口コミ
- 「楽天でんきは、従来の電力会社よりも電気料金が高くなった。ポイント還元だけでは、電気代の高騰をカバーしきれない。」
- 「電気代を節約したいのであれば、楽天でんきよりも安い電力会社があると思う。」
二人暮らしで楽天でんきを検討する際は、ご自身の電気使用量と料金プランを比較検討し、電気料金が安くなるのか、ポイント還元によって電気料金が実質的に安くなるのかを確認するようにしましょう。
また、楽天ポイントを積極的に活用できるかどうかなども考慮する必要があります。
3人以上世帯のユーザーの評判
3人以上世帯のユーザーの口コミ・レビューでは、電気料金の安さと楽天ポイントの貯まりやすさを両立できていると感じる人が多いようです。
特に、電気の使用量が多い世帯では、楽天でんきの基本料金無料というメリットが大きく、電気代を大幅に節約できていると感じる人が多いようです。
また、楽天ポイントを効率的に貯め、電気料金の支払いに充当することで、実質的に電気代が無料になったという声も聞かれます。
3人以上世帯のユーザーの口コミ・レビュー例
- 電気料金が安くなったと感じた口コミ
- 「4人家族で、楽天でんきに乗り換えてから、電気代が以前より安くなった。特に、夏場のエアコン代が抑えられて助かっている。」
- 「楽天でんきは、電気代が安いし、ポイントも貯まるので、とても満足している。」
- 楽天ポイントの貯まりやすさを評価する口コミ
- 「楽天でんきと楽天ガスをセットで契約しているので、ポイントがどんどん貯まる。電気代が実質無料になった。」
- 「楽天ポイントを貯めて、楽天市場で買い物をするのが楽しみ。」
3人以上世帯で楽天でんきを検討する際は、電気使用量が多いほど、電気代を節約できる可能性が高いです。
また、楽天ポイントを積極的に活用することで、電気代をさらに安くすることができます。
電気料金のシミュレーションを行い、ご自身の電気使用量と料金プランを比較検討し、楽天でんきが本当にあなたにとって安いのか、確認するようにしましょう。
楽天でんきを契約する前に知っておきたいこと
楽天でんきの契約を検討しているあなたは、料金プランや評判以外にも、知っておくべき重要なポイントがあります。
この記事では、楽天でんきの契約前に必ず確認しておきたいこと、そして、申し込みから開通までの流れを解説します。
また、楽天でんきならではの「ダイヤモンド会員」特典についても紹介します。
これから楽天でんきを契約しようと考えている方は、ぜひ最後まで読んで、スムーズに手続きを進めてください。
楽天でんきの契約方法を解説
楽天でんきの契約は、Webサイトから簡単に手続きできます。
しかし、申し込みに必要な情報や、手続きの流れを事前に理解しておかないと、戸惑ってしまうかもしれません。
この記事では、楽天でんきの契約方法をステップごとにご説明します。
また、契約時に必要な情報や、開通までの流れについても詳しく解説しますので、安心して手続きを進めましょう。
WEB申し込みに必要な情報
楽天でんきのWEB申し込みでは、以下の情報が必要となります。
- 現在の電力会社名
- お客様番号
- 供給地点特定番号
- 契約する料金プラン
- 契約者名義
- 電気の供給先住所
- 連絡先(電話番号、メールアドレス)
- 請求先情報
- クレジットカード情報
これらの情報は、どこで確認できる?
- 検針票
- 現在の電力会社から送られてくる「電気ご使用量のお知らせ」などの検針票に記載されています。
- 電力会社のマイページ
- 電力会社のWebサイトにログインして、契約情報を確認することができます。
楽天でんきへの申し込みは、WEB上で完結するため、事前にこれらの情報を用意しておくとスムーズに手続きを進めることができます。
また、楽天でんきは、申し込み完了後、現在の電力会社への解約手続きを代行してくれるので、ユーザーは解約手続きの手間を省くことができます。
楽天でんきの申し込みから開通までの流れ
楽天でんきの申し込みから開通までは、以下のステップで行われます。
- WEBサイトから申し込み
- 契約内容の確認
- スマートメーターへの交換(必要な場合)
- 電気の供給開始
申し込みから開通までの具体的な流れ
- 楽天でんきの公式サイトにアクセスし、必要事項を入力して申し込みを行います。
- 申し込みが完了すると、楽天でんきから、供給開始予定日と、お客様番号などが記載されたメールが届きます。
- 従来型の電気メーターが設置されている場合は、無料でスマートメーターに交換されます。
スマートメーターへの交換は、原則として立ち合いは不要です。 - スマートメーターへの交換が完了すると、楽天でんきの電気供給が開始されます。
電気供給開始日は、申し込み受付後の次々回検針日の翌日となります。
楽天でんきへの申し込みから開通までの期間
楽天でんきへの申し込みから開通までは、通常、約2週間~1ヶ月半程度かかります。
ただし、スマートメーターの交換が必要な場合や、電力会社の都合によっては、開通までに時間がかかる場合があります。
楽天でんきの公式サイトでは、おおよその開通時期を確認することができます。
ご自身のスケジュールに合わせて、余裕を持って申し込みを行いましょう。
楽天でんき「ログイン」機能の使い方
楽天でんきでは、会員向けのマイページにログインすることで、電気の使用量や料金の確認、ポイントの管理など、さまざまな操作を行うことができます。
楽天でんき「ログイン」機能は、楽天IDでログインします。
楽天でんきマイページでできること
- 電気の使用量と料金の確認
- 請求履歴の確認
- 契約内容の確認・変更
- 支払い方法の変更
- ポイントの確認・利用
- 各種手続き(住所変更、解約など)
楽天でんき「ログイン」方法
- 楽天でんきの公式サイトにアクセスします。
- 画面右上の「ログイン」をクリックします。
- 楽天IDとパスワードを入力してログインします。
楽天でんきマイページを活用しよう!
楽天でんきのマイページは、電気料金を管理する上で非常に便利な機能です。
電気の使用量を把握することで、無駄な電気の使用を抑え、電気料金を節約することができます。
また、ポイントの管理や、各種手続きも簡単にできるので、積極的に活用するようにしましょう。
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