ビッコレの始め方&仮想通貨の稼ぎ方-ビットコインが貰えるポイ活サイトで話題
※本記事は、暗号資産(仮想通貨)初心者の方向けに、ビッコレで稼いだ仮想通貨の最終的な受け取り(及び、日本円への交換)のために必要となる、bitFlyer(ビットフライヤー)等での暗号資産取引所口座のアカウント作成から、解説を行っています。
- 既にbitFlyer(ビットフライヤー)等にて取引所口座は開設済で、
- ビッコレの公式サイトでのアカウント開設の仕方等から確認を進めたい、
という方は、
↑こちらのボタンから記事をスキップしてご覧ください。
※bitFlyer(ビットフライヤー)等での暗号資産口座が未開設、という方は、このまま記事をご覧下さい。
「簡単なポイ活に取り組むだけ」で、ビットコインを稼げるようになる、と話題の、ビッコレ。
昨今、TwitterなどのSNSを中心に、大きな盛り上がりを見せており、関心は、日に日に高まるばかりです。
そんなビッコレを始めるにあたっては、下記のようなステップを辿ることとなります。
- 国内暗号資産取引所(例:bitFlyer(ビットフライヤー))等にて口座開設を済ませておく
- ビッコレの公式サイトにて、アカウント開設等を進める
些か取っつきにくい部分もあるかとは思いますが、初心者の方でも安心して取り組めるよう、下記にて、1ステップずつ、それぞれスクリーンショット付きで解説しますので、ご安心下さい。
ビッコレを始める前の下準備-bitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設
ビッコレでは、様々な「ポイ活」案件に取り組むことによって、仮想通貨「ビットコイン」を入手することが可能です。
そして、そのビットコインを、ビッコレから出金するためには、当然のことながら、出金先となる、暗号資産取引所の口座(アカウント)が必要となります。
このためには、あらかじめ、仮想通貨取引所の口座開設を済ませておかないと、どうにもなりません。
仮に「これまで仮想通貨には触れたことも無い」という場合であったとしても、ビッコレの収益が、ビットコインという仮想通貨(トークン)で支払われる以上、その最終的な出金・受け取りのためには、暗号資産(仮想通貨)口座が必要となります。
※日本国内には、暗号資産交換業者が山ほど存在しますが、とりあえず、ビッコレでのポイ活収益の受け取りなどが主な目的である場合、「きちんと金融庁の登録を受けている事業者で」「口座開設手続きも速い」ということで、bitFlyer(ビットフライヤー)あたりで口座開設を済ませておけば無難です。
ビッコレを始める時点で仮想通貨(暗号資産)口座が用意できていないと、最悪、ハッキング等で資産を失う恐れがある
ビッコレを始め、早速、ビットコイン(仮想通貨)を稼ぐことが出来た場合、稼いだビットコインを、ビッコレのアカウント内に預けたまま(=出金しないまま)にしておくと、最悪、ビッコレが大規模なハッキングに遭うなどすれば、せっかく貯めておいたビットコインが、第三者によって盗まれてしまうようなリスクがあります。
様々な暗号資産・仮想通貨関連プロジェクトのプレイヤーの間で人気の高いbitFlyer(ビットフライヤー)の場合、暗号資産取引口座の開設には、概ね、申込から1日~数日程度の時間がかかる、とされています。
リスク軽減のためにも、ビッコレのアカウント開設等の諸作業を始める前に、あらかじめ、口座開設手続きを済ませておくことが必要です。
暗号資産の暴落リスクを避けるためには、受け取った仮想通貨を「すぐに円に換えられる」態勢作りが重要
ビッコレを通じて得ることの出来る仮想通貨(ビットコイン)は、日々、市場の値動きの影響を受けることとなります。
ビッコレで仮想通貨を稼いだ後、仮に、ビットコインそのものの価値が急落してしまうと、せっかくビッコレでポイ活に取り組んでビットコインを稼いだとしても、値動きの影響を受けて、損をしてしまう危険があります。
どういうことか、具体例を挙げて説明しましょう。
※以下の数値は、あくまでも、仮定・例示です。実際のビットコインのレートや、トークン数とは、何ら関係がありません。
- 仮に、「1トークン=日本円換算で300円」というタイミングで、ビッコレを通じて、100トークンを稼ぐことができた、とします。
その時点では、100トークン×300円=3万円を稼ぐことが出来た、ということとなります。 - 100トークンを稼いだタイミングで、前述のbitFlyer(ビットフライヤー)等の口座開設が済んでいれば、受け取ったトークンをすぐに売却し、日本円に換えてしまうことが出来ます(=ビットコインの下落リスクを回避できる)。
- しかし、ビッコレで100トークンを稼いだ時点で、仮想通貨口座開設が出来ていない場合、取引業者側の開設手続き等を待っているうちに、ビットコインの対円レートが下がり、受け取れる日本円が減少してしまう、というリスクがあります。
たとえば、暗号資産口座の開設が済んだ頃に、1トークンの価値が(当初の300円から)100円にまで下落してしまっていれば、本来は3万円分の日本円を受け取れるはずが、「100円×100トークン=1万円」しか受け取ることができず、差し引き、2万円分の損をする、という結果となってしまいます。
ビットコインのような、仮想通貨が関連するプロジェクトに参加する場合、入手したトークンの利確(円建てでの利益確定)は、何よりも優先すべき事項とされています。
このため、ブロックチェーン・ゲーム等の先行プレイヤーの間では、「ある程度まとまったトークンを稼げたら、ダラダラとゲーム内通貨建てで収益を保有するのではなく、出来るだけ早めに日本円に戻すこと」が常識(基本)、とされています。
そのためには、実際にビッコレで稼ぎ始める前に、ビットコインを比較的スムースに換金・売却できるbitFlyer(ビットフライヤー)等の取引所で、仮想通貨口座をあらかじめ作っておく必要があります。
ビッコレを始めるその前に、暗号資産取引口座の開設方法
暗号資産取引所は山ほどありますが、中小・零細企業が運営している取引所も多く、信頼がおける取引所は限られます。
また、「今回の主な目的はビッコレ。ポイ活で稼いだビットコインを、最終的にしっかりと日本円で受け取るための窓口が欲しい」というだけであれば、ややこしい機能があれこれ付いた仮想通貨取引所は、却って邪魔になる可能性もあります。
- 金融庁・財務局からの登録をきちんと受けた事業者で、
- ごくシンプルに、得た収益を換金したい(=日本円にしたい)、
というニーズであれば、ひとまず、bitFlyer(ビットフライヤー)に口座を開いておけばOKです。
規模として国内最大級であることは勿論のこと、口座開設も、アカウント維持手数料も無料。
ビットコインやリップル(XRP)、 モナコイン、イーサリアムなど、人気の仮想通貨が少額から売買できることでも知られています。
後述する「クイック本人確認」を利用すれば、オンラインで本人確認が完結し、最短即日で取引開始できる、という利便性も、大きなメリットのひとつです。
参考:
bitFlyer(ビットフライヤー)(公式サイト)
そんなbitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設を済ませるにあたっては、下記のようなステップを辿っていくことになります。
1ステップずつ、スクリーンショットで解説していきますので、ご安心下さい。
bitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨口座開設手順
手順は以下の通りです。
①bitFlyer(ビットフライヤー)の公式サイトにアクセス
まずは、bitFlyer(ビットフライヤー)の公式サイトにアクセスします。
※ダミーサイトなどに誘導されないよう、口座開設は、必ず、上記の公式サイトから進めるようにしてください。
②メールアドレスを入力し「登録」をクリック
③bitFlyerから届いたメールに記載されているキーワードを入力
入力出来たら、画面下部の「次へ」をクリックします。
④パスワードを設定する
⑤同意事項の確認
⑥二段階認証の設定
二段階認証設定の方法にはいくつか選択肢がありますが、ここでは、シンプルな「携帯電話でのSMS受信」で例示します。
⑦SMSを受け取りたい携帯電話番号を入力
⑧届いた確認コードを入力
⑨二段階認証を使用する項目を選択
⑩本人確認の手続きを進める
「ご本人確認の手続きをする」をクリックします。
⑪「入力する」をクリック
⑫氏名などの入力を進める
※本人確認資料に記載されている通りに入力する必要があります。
⑬住所情報の入力
⑭電話番号の入力
携帯電話番号、ないしは、固定電話番号を入力し、画面下部の「入力内容を確認する」をクリックします。
⑮次画面で入力内容を確認し、「登録する」をクリック
⑯取引目的等の入力へ進む
「続けて取引目的等を入力する」をクリックします。
⑰「外国の重要な公人や、その親族ではない」にチェック
チェックが済んだら「次へ」をクリック。
⑱職業の選択
⑲取引目的等の確認
最初に年収、及び金融資産の額を選択形式で入力し、その後、取引目的にチェックを入れます。
入力が済んだら、「次へ」をクリックします。
⑳登録の経緯を選択
適宜、登録経緯を選択し、「次へ」をクリックします。
内部者に該当しない旨を選択し、「入力内容を確認する」をクリック
次画面で「登録する」をクリック
「本人確認資料を提出する」をクリック
「クイック本人確認」を選択
次画面で、これまでに入力した情報(氏名や生年月日、住所)が表示されるので、そのまま「次へ」をクリック。
すると、QRコードが表示されるので、手元のスマートフォンのカメラアプリ等で、QRコードの読み取りを行います。
※もしくは、登録したメールアドレスに、本人確認用URLをメールで送ってもらうことも可能です。
本人確認書類の選択
本人確認書類は、
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
の中から選択できます(※ここからは、「運転免許証」の場合で解説します)。
注意事項を確認のうえ、「注意事項を確認しました」のチェックボックスにチェックを入れて、「次へ進む」をタップ。
次画面で、注意点を確認したうえで、「次へ」をタップ。
本人確認書類の撮影
カメラ利用の許可を求めるメッセージが表示されたら、「許可」をタップ。
まずは表面を撮影します。
撮影した内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れたうえで、「OK」をタップ。
続いて、本人確認書類(ここでは、運転免許証)の表面を、斜め上から撮影します。
- 左手で、文字が隠れないように、運転免許証の端を持ち、
- 表示される枠に合わせて、シャッターボタンを押すと、
撮影が出来ます。
※本人確認書類の「厚み」と、「顔写真」がしっかりと映るようにするのがポイントです。
説明動画が表示されていますので、そちらを参考に撮影します。
撮影が出来たら、次画面で、撮影した内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて、「OK」をタップ。
続いて裏面を撮影します。
次画面で撮影内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて、「OK」をタップ。
続いて、申請者本人の顔を、正面から撮影します。
次画面で撮影内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて、「OK」をタップ。
続いて、首振りの様子を動画で撮影します。
- スマートフォンを正面に構え、
- 矢印に合わせて、ゆっくりと首を振ります。
- 3回連続で成功すると、撮影完了です。
撮影前に、撮影方法の説明動画を見ておくとスムースです。
カメラ(動画)利用の許可を求めるポップアップが表示されたら、「許可」をタップ。
撮影終了後、完了画面が表示されればOKです。
参考:
↓
bitFlyer(ビットフライヤー)(公式サイト)
ビッコレの始め方&ビットコインの稼ぎ方
ビッコレの具体的な始め方、及び、ビッコレを利用したビットコインの稼ぎ方や、出金方法としては、以下の通りです。
※なお、ビッコレで貯めたビットコインの出金のためには、あらかじめ、bitFlyer(ビットフライヤー)等の暗号資産取引所の口座開設が必要です。
ビッコレの始め方
まずは、ビッコレの公式サイトを利用し、ビッコレの具体的な始め方から確認して参りましょう。
ビッコレ公式サイトへ
まずは、ビッコレの公式サイトにアクセスします。
ビッコレに登録するメールアドレスの入力
任意のメールアドレスを入力し、ビッコレの利用規約、及びプライバシーポリシーを確認のうえ、チェックボックスにチェックを入れ、「規約に同意し会員登録する」の箇所をタップします。
ビッコレから仮登録メールの受信
ビッコレから、メールアドレス確認のための、仮登録メールが届くので、メール文中のリンクをクリックします。
ビッコレへのログインのためのパスワード、及びニックネームの登録
パスワードは、半角英数字で、8文字以上で設定する必要があります。
改めて利用規約、及びプライバシーポリシーを確認のうえ、「上記の同意し確認画面へ」をタップします。
ビッコレの電話番号(SMS)認証を済ませる方法
ビッコレで貯めたビットコインを出金するためには、あらかじめ、ビッコレの電話番号認証(SMS受信)を済ませておく必要があります。
その際の具体的な手順は以下の通りです。
ビッコレの電話番号認証ページへアクセス
まずは、ビッコレの電話番号認証へアクセスします。
URLは以下の通りです。
https://bikkore.jp/mypage/registPhoneNumber
携帯電話番号による認証の実施
携帯電話番号を入力し、「認証コードを送信する」をタップします。
なお、入力の際、ハイフンの入力は不要です。
また、数字の入力は全角ではなく、半角数字で行います。
ビッコレからの認証コード(SMS)の受け取り
ビッコレから、数字6桁の認証コードが届くので、入力し、「認証する」をタップします。
SMS認証の完了画面がこちら
このような画面が表示されれば、SMS認証完了です。
ビッコレからのビットコインの出金方法
ビッコレで稼いだビットコインの出金方法としては、以下の通りです。
※なお、事前に、bitFlyer(ビットフライヤー)等での口座開設が必要です。
以下の記事は、既にbitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設が済んでいる前提で記述しています。
ビッコレからのビットコインを受け取る口座(アドレス)の確認
まずは、ビッコレから出金するビットコインを受け取るための「宛先」に相当する、ビットコインの「ウォレットアドレス」を確認します。
bitFlyer(ビットフライヤー)で、ビットコインのウォレットアドレスを確認する際の手順は、以下の通りです。
メニューから「入出金」を選択する
まずは、ログイン後のメニューから「入出金」をタップします。
プルダウンメニューから「ビットコイン」を選択
続いて、入金したい法定通貨・仮想通貨のプルダウン・メニューから「ビットコイン」を選択します。
表示されているビットコイン・アドレスをコピーする
上掲画像の、赤い四角で囲った箇所に、自身のビットコイン受け取り用のウォレットアドレスが表示されています。
ビッコレのメニューから「BTCを送金する」をタップ
続いて、ビッコレにログイン後、メニューから「BTC(=ビットコイン)を送金する」の箇所をタップします。
ビッコレからの出金(送金)内容の詳細入力
以下の要領で、ビッコレからの出金(送金)に関する詳細情報の入力を進めます。
出金(送金)したいビットコインの数量を入力
まずは、ビッコレから出金したいビットコインの数量(金額)を指定します。
なお、出金の最低額は、0.00020ビットコインで、出金単位は、0.00010ビットコインから指定することが可能です。
出金先のビットコイン・アドレスの指定
続いて、ビッコレからの出金先となるビットコイン・ウォレットアドレスを指定します。
先ほどの要領で確認したウォレットアドレスを、(間違えないように、十分に気を付けながら)コピー&ペーストで入力します。
氏名や生年月日等の入力
氏名、生年月日、及び、取引所のアカウントIDを入力します。
ビッコレのパスワードの入力
最後に、ビッコレのパスワードを入力し、「送金申請を送る」をタップすれば、出金の申請は完了です。
ビッコレで稼いだビットコインの換金方法
ビッコレで稼いだビットコインを、換金、すなわち、日本円に交換(=ビットコインの売却)する場合の手順としては、以下の通りです。
※なお、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座でビットコインを受け取った場合を想定しています。
ビッコレから出金したビットコインの残高を確認
まずは、取引所にログインして、ビッコレから出金・送金したビットコインが、しっかりと着金していることを確認します。
※なお、ビッコレからのビットコインの出金完了までには、出金申請から、数日~4営業日程度の日数がかかる場合があるようです。
ビットコインの「販売所」を利用した換金方法
ビッコレから出金したビットコインを換金する場合、
- (取引所の)「販売所」機能を利用するか、
- 「取引所」機能を利用するか、の、
2通りの選択肢があります。
まず「販売所」を利用する場合の手順としては、以下の通りです。
ビットコイン販売所にアクセス
国内の暗号資産取引業者の「販売所」サービスでは、ビットコイン以外の仮想通貨も含めて、様々な暗号資産の「販売所」が提供されています。
まずは、それらの販売所のうち、「ビットコイン」の販売所にアクセスします。
ビットコインを「売る」ほうを選択
今回は、ビッコレでのポイ活で稼いだビットコインを「換金する」ことが目的ですから、手持ちのビットコインを「売る」のほうをタップします。
換金(売却)したいビットコインの量を指定する
続いて、実際に換金(売却)したいビットコインの具体的な量(金額)を指定し、売り注文を進めます。
換金(売り注文)を確定する
最後に、ビットコインの売り注文を確定させれば、ビッコレで稼いだ仮想通貨の換金は完了です。
ビットコインの「取引所」を利用した換金の場合
ビッコレで稼いだビットコインを、暗号資産取引業者で換金する場合、上掲した「販売所」利用のほかにも、「取引所」機能を利用することが出来ます。
なお、一般的に、仮想通貨の「販売所」は、仮想通貨取引業者にとって、
- 仮想通貨を出来るだけ安く買って、可能な限り高く売る、もしくは、
- 仮想通貨を高値で売って、安値で買い戻す、すなわち、
仮想通貨の売買によって利益を出すための場所、と言えます。
このため、一般論としては、
- 仮想通貨取引業者の「販売所」で、仮想通貨を売買するよりも、
- 取引業者の提供している「取引所」で、売買を行ったほうが、
仮想通貨を高値で換金できる(もしくは、安く買える)可能性がある、とされています。
ビットコインの「取引所」機能を利用して、ビッコレで稼いだビットコインを換金する際の手順としては、以下の通りです。
各事業者の「取引所」」へとアクセス
まずは、各暗号資産取引事業者の「取引所」機能へアクセスします。
取引形態としては「現物」を選択
取引所で行うことの出来る取引には、
- 現物取引
- レバレッジ取引
- 先物取引
など、様々な種類があります。
今回は、あくまでも、ビッコレから出金した、ビットコインの「現物」を換金(=売却)したいだけ、ですので、取引形態としては、必ず「現物取引」を選択します。
通貨ペアは「ビットコイン/日本円」を選択
取引所では、日夜様々な通貨ペアがトレードされていますが、今回は、
- ビッコレで稼いだ「ビットコイン」を、
- 「日本円」に換金したいわけですので、
ペアとしては、「ビットコイン/日本円」を選択します。
注文形態は「成行」が最もシンプル
取引所での注文形態としては、
- 「指値」注文や、
- 「成行」注文、
- その他、トレール注文等々、
様々なタイプがあります。
ひとまず、ビッコレでのポイ活で稼いだビットコインを、シンプルに日本円に換金したい、ということであれば、最も簡単なのは「成行注文」を利用することです。
注文数量を指定して「売り」でビットコインを換金できる
あとは、換金したいビットコインの量を指定して「売り」を進めれば、ビッコレで稼いだビットコインの、日本円への換金は完了です。
換金で入手した日本円を、普段使いの銀行口座に出金
- ビッコレから、ビットコインを出金し、
- 着金したビットコインを、取引所で、日本円に換金したら、
あとは、入手した日本円を、適宜、自身の普段使いの銀行口座に出金することが出来ます。
実際の手順は以下の通りです。
メニューから「入出金」を選択
まずは、取引所のメニューの中から「入出金」をタップします。
「日本円」の「出金」を選択
ビッコレから送金したビットコインは、前段で既に日本円に換金済です。
このため、通貨としては「日本円」を選択したうえで、「出金」をタップします。
出金先の銀行口座を指定する
取引所に登録済の銀行口座宛に出金するのであれば、そのまま口座を指定すればOKです。
取引所によっては、他の口座を追加登録・指定することも可能です。
ビッコレのスマホアプリの使い方
ビッコレでは、前掲のブラウザ版以外に、スマートフォンにインストールして使用できる、モバイルアプリが提供されています。
ビッコレのスマホ向けアプリの入手・利用方法としては、以下の通りです。
ビッコレのスマホアプリのダウンロード・インストール
ビッコレのスマホアプリは、iOS版、アンドロイド版、それぞれ、以下のURLから入手することが出来ます。
- iOS版
- https://apps.apple.com/jp/app/id1608458686
- アンドロイド版
- https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.bikkore
ビッコレのアプリによる通知やトラッキングの許可・拒否
ビッコレのスマホアプリからの通知を受け取りたい場合は、「許可」をタップします。
また、ビッコレのアプリによる、スマホ上のアクティビティのトラッキングについては、許可する場合に限り、「許可」をタップします。
スライド形式の簡単なチュートリアルの閲覧
ビッコレのサービス内容について、スライド形式で簡単なチュートリアルが流れますので、画面をスワイプして閲覧します。
作成済のビッコレ・アカウントにログイン
既にビッコレのアカウントを作成済の場合、登録してあるメールアドレス、及びパスワードを利用して、ビッコレにログインすることが出来ます。
※まだアカウントを未作成の場合、アプリを通じて新規会員登録を行うことも可能です。
ビッコレのアプリのホーム画面がこちら
このようなホーム画面が表示されれば、ビッコレのスマホアプリの入手、及びログインは完了です。
「ビッコレガチャ」の利用方法
ビッコレでは、アプリ内の「ガチャ」を回し、その後、広告動画を視聴することによって、
- 5円相当
- 3円相当
- 1円相当
- 0.5円相当
上記いずれかの金額相当の、ビットコインを入手することが出来る、「ビッコレガチャ」というサービスが提供されています。
実際にビッコレガチャを利用し、ビットコインを貰う方法としては、以下の通りです。
ビッコレのメニューバーから「毎日貯める」をタップ
まずは、ビッコレのメニューから、「毎日貯める」のメニューをタップします。
「ビッコレガチャ」のサムネイルをタップ
掲載されている案件の中から、「ビッコレガチャ」を選択し、タップします。
「ガチャを回す」をクリック
ガチャのイラストを見つけ、「ガチャを回す」のバナーをタップします。
「結果を見る」をタップ
ガチャが終わると、カプセルが出てきます。
内容を確認すべく、「結果を見る」のバナーをタップします。
※その後、広告動画が流れます。
ガチャの結果、少額ながらビットコインが入手できる
少額ではありますが、このように、ビットコインを入手することが出来ます。
ビッコレの「友達紹介」で稼ぐ方法
ビッコレでは、友達紹介によってビットコインを稼ぐことの出来る、招待プログラムが提供されています。
ビッコレの友達紹介キャンペーンを利用する手順は、以下の通りです。
ビッコレの友達招待URL(コード)の入手・シェア
最初に、ビッコレが発行してくれる、各ユーザーごとの、友達紹介コードを入手・確認する必要があります。
「友達紹介」キャンペーン詳細ページへ
まずは、ビッコレのアプリ・サイト内から、「友達紹介」キャンペーンの詳細ページへとアクセスします。
紹介コードを確認
ユーザーごとに独自の友達紹介コード(URL)が表示されていますので、コピーします。
自分の招待コードを使って、友達にビッコレを始めてもらう
友だち紹介コード(URL)を入手出来たら、次は、そのURLを、自分の友達にシェア(SNSで送信等)します。
- 友だちが、自分の発行した招待コードを使い、ビッコレの利用を始め、
- かつ、その後、友達がSMS認証を完了してくれれば、
友だち紹介報酬の対象となります。
友だち紹介キャンペーン報酬の受け取り
友だち紹介キャンペーンの諸条件を満たすことが出来れば、上掲画像の要領で、友達招待報酬(ビットコイン)を受け取ることが出来ます。
なお、2022年12月現在、ビッコレの友達紹介キャンペーンについては、紹介人数の上限(=1ユーザーあたり、招待出来る友達の人数上限)は定められていません。
また、友達紹介キャンペーンに応じてビッコレへと新規登録してくれた友達においても、100円相当のビットコインを受け取ることが出来る、というメリットがあります。
怪しい?危険?ビッコレの評判は
- ビッコレに関する好意的・ポジティブな評判、及び、
- 些かネガティブ・否定的な評判の内容としては、
以下のようなものがあります。
※なお、各評判は、ビッコレのスマートフォン向けアプリのレビューから引用しています。
引用元URLは以下の通りです。
- iOS版
- https://apps.apple.com/jp/app/id1608458686
- アンドロイド版
- https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.bikkore
あくまでも、各ユーザーの個人の感想・レビューとなりますので、その点に留意のうえご確認下さい。
ビッコレに関する好意的な評判
ビッコレに関するポジティブな評判内容としては、以下のようなものがありました。
ビットコインを貯めることの出来るメニューが豊富
ビットコインを貯めるためにニュースでためたり、買い物で貯めたり広告でためたりすることができます。
無料ゲームやモニター、アンケートなどたくさんあるので楽しんで貯められます!
広告や買い物、ニュースでビットコインを貯めることができ、またハズレ無しのビットコインのガチャが毎日ひけるのも良いと思いました。
ビッコレの場合、
- 金融・投資関係
- クレジットカード作成
- 不動産投資の資料請求・面談
- ショッピング
- 無料での会員登録・資料請求
- スマートフォン向けアプリの取得やプレイ
- モニター・アンケート企画
等々、様々な案件をこなすことで、報酬として、ビットコインの付与を受けることが出来ます。
「通常のポイントの代わりに、仮想通貨(ビットコイン)を受け取ることが出来る」
という特色がありつつ、同時に、他の一般的なポイ活アプリと比較しても遜色なく、様々な案件が網羅されている、という点について、好意的な評判が複数、寄せられています。
仮想通貨・ビットコインについて勉強する機会になる
アプリ内から見れる講座では副業や投資についても学べる
ビッコレを利用すると、その報酬として、ビットコインという仮想通貨を入手することが出来ます。
また、ビッコレのサイトやアプリの中には、ビットコインと日本円との間の交換レートが、複数の時間足で掲載されています。
「これまで、仮想通貨やビットコインに触れたことが無い」
という人にとっては、ビッコレの利用が、暗号資産について勉強をする第一歩となる、というケースもあるようです。
ビッコレを始めるだけで、1,000円分の入会特典が貰える
アプリをダウンロードすると1000円相当の仮想通貨が保有できます。
2023年1月現在、ビッコレの利用を始めると、漏れなく、1,000円分のビットコインの付与を受けることが出来ます。
出金期限等の制限(※)はあるものの、
「ポイ活アプリの利用を始めるだけで、1,000円相当の特典を受け取ることが出来る」
という点については、好意的に受け止めているユーザーが少なくないようです。
※ビッコレの入会特典である「1,000円分のビットコイン」は、入会後1週間以内に出金しないと、受け取りの権利が消失してしまいます。
「気づいたら、1,000円分の入会特典が消えてしまっていた」
という、ネガティブ・否定的なレビューも寄せられていますので、その受け取り期限には、一定の留意が必要と言えます。
Author Info
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fill.mediaは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。
ポイ活情報検証チームでは、昨今、テレビ報道などでも大きな話題・関心を集めているポイ活に関し、そのメリット・デメリット等を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。
メディア掲載歴(一部・順不同)
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・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞