「Gen-2」登場で話題のRunway(ランウェイ)とは- テキストや画像から動画を生成できるAIツール
Runway Gen-2の始め方・使い方
ここでは、AI動画生成ツール、Runway(主にGen-2)の具体的な利用手順等について、1つずつ、確認を進めて参ります。
Gen-2で話題の「Runway(ランウェイ)」の始め方
Runway Gen-2の利用を始める場合、その手順は以下の通りです。
Runway(ランウェイ)の公式サイトにアクセス
まずは、Runway(ランウェイ)の公式サイトにアクセスします。
URLは以下の通りです。
「Gen-2(第2世代)を試す」をクリック
「Try Now」のバナーをクリックします。
「無料でサインアップ」をクリック
「Sign up for free」のテキスト部分をクリックします。
Runway(ランウェイ)へのサインアップ方法の選択
Runway(ランウェイ)へのサインアップには、
- Googleアカウント
- アップルID
- メールアドレス
等が利用できます。
なお、以下の記事では、メールアドレスによるアカウント登録を選択しています。
ユーザー名とパスワードの設定
任意のユーザー名、及びパスワードを設定します。
名前の入力
ファーストネームとラストネーム、(任意で)組織名を入力し、Runway(ランウェイ)の利用規約等の内容をよく確認したうえで、同意する場合は、「アカウントを作成」のバナーをクリックします。
認証コードの入力
前段で入力したメールアドレス宛に、Runway(ランウェイ)から認証コードが届くので、入力します。
Runway(ランウェイ)からのメルマガ受信の可否選択
Runway(ランウェイ)からのメールマガジンを受信したい場合は、「サブスクライブ」のバナーをクリックします。
Runway(ランウェイ)のマイページが表示される
このようなマイページが表示されれば、Runway(ランウェイ)の利用を始める準備は完了です。
Runway Gen-2の目玉機能、「モーションブラシ」の使い方
Twitter等のSNSで大きな話題となった、Runway Gen-2の注目機能、「モーションブラシ」を利用したい場合、手順は以下の通りです。
「動画を生成」をクリック
Runway(ランウェイ)のサイドバー(※ただし、PCブラウザで閲覧している場合)に表示されている、「Generate Videos」をクリックします。
「テキスト(及び画像)からビデオ」を選択
第2世代機能として提供開始となっている、「Text/Image to Video」のサムネイルをクリックします。
元画像のアップロード
モーションブラシを用いて動画化したい、元画像をアップロードします。
モーションブラシ(ベータ版)をクリック
「Motion Brush」のバナーをクリックします。
モーション(動き)を加えたい場所を、ブラシでなぞる
アップロードした画像の中で、モーション(動き)を加えたい箇所を、「ブラシ」アイコンでなそっていきます。
方向別の「動き」を指定する
水平方向や垂直方向、などといった変数を指定し、どのような動きを付けたいのかを設定したうえで、「Save」のバナーをクリックします。
動画の「生成」のボタンをクリック
「Generate」のボタンをクリックすると、動画生成が始まります。
動画生成の完了
数十秒~数分以内程度で、動画生成は完了します。
「再生」ボタンをクリックすることで、生成した動画を閲覧することが出来ます。
動画はダウンロード可能
生成した動画は、ダウンロードし、自分のPC等に保管・保存することが可能です。
Runway(ランウェイ)概要・公式サイト等
- 公式サイト
- https://runwayml.com/
- Twitterアカウント
- https://twitter.com/runwayml
- インスタグラム
- https://www.instagram.com/runwayapp/
- iOS版アプリ
- https://apps.apple.com/us/app/runwayml/id1665024375
- YouTubeチャンネル
- https://www.youtube.com/runwayml
- ディスコード
- https://discord.com/invite/runwayml
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