「AI年収診断」の使い方-AI(人工知能)を用いた年収診断ツールとして話題
「AI年収診断」の利用方法・注意点・よくある質問
ここでは、AI(人工知能)を活用した年収診断ツールとして話題の「AI年収診断」の具体的な利用方法等について、確認を進めて参ります。
なお、以下の各画像は、「AI年収診断」の公式サイト(※URLは後述)から引用したものです。
「AI年収診断」の使い方
AI年収診断を利用し、実際に自分の年収を診断してもらう場合、その手順は以下の通りです。
「AI年収診断」の公式サイトにアクセス
まずは、「AI年収診断」の公式サイトにアクセスします。
URLは以下の通りです。
アクセスしたら、「AI年収診断」の利用規約、及び、プライバシーポリシーの内容をよく確認します。
自分の「年代」の選択
- 10代
- 20代
- 30代
- 40代
- 50代
- 60代以上
といった選択肢の中から、自身の年代を選択します。
※以下の記事では、一旦「30代」として回答しています。
自身の「最終学歴」の選択
- 中学校
- 高等学校
- 専門学校
- 高等専修学校
- 高等専門学校
- 短期大学
- 大学
- 大学院
- その他
といった選択肢の中から、自身の最終学歴を選択します。
※以下の記事では、「大学」を選択しています。
「職種」の大分類を選択
- 営業
- 企画・経営
- 管理・事務
- アミューズメント・販売・フード
- 美容・ブライダル・ホテル・交通
- 医療・福祉
- 保育・教育・通訳
- クリエイティブ
- WEB・インターネット・ゲーム
- コンサルタント・金融・不動産専門職
- 公共サービス
- ITエンジニア
- 電気・電子・機械・半導体
- 建築・土木
- 医療・食品・化学・素材
- 技能工・設備・配送・農林水産
- その他
といった選択肢の中から、自身の現在の職種の大分類を選択します。
※以下の記事では、「コンサルタント・金融・不動産専門職」を選択しています。
職種の「中分類」「小分類」の選択
職種の大分類を選択すると、続いて、職種のより細かな「中分類」「小分類」を選択していきます。
※以下の記事では、「金融系専門職」のうち、投資銀行業務(インベストバンキング)を選択しています。
選択した職種の経験年数を入力
続いて、前段で選択した職種の経験年数を入力します。
今回は、「10年」を表す、「10」と入力してみます。
現在の年収の入力
続いて、現在の年収を入力します。
今回は、「1,000万円」を表す「1000」を入力してみます。
直近の勤務先の業界を選択
- IT・通信・インターネット
- 機械・電気・電子
- 素材
- 住宅関連
- 生活関連
- 商社
- サービス
- レジャー
- 流通・小売
- フード
- マスコミ・広告・デザイン
- 金融・保険
- コンサルティング
- 不動産・建設・設備
- 運輸・交通・物流・倉庫
- 環境・エネルギー
- 公的機関
- 農業・協同組合
といった選択肢の中から、直近の勤務先の業界を選択します。
※以下の記事では、「コンサルティング」を選択しています。
細かな業界の選択
続いて、今少し細かな業界選択を行います。
保有スキルの選択
- コンサル・専門職・事務
- WEBデザイナー
- デザイナー
- ライター
- エンジニア
- 翻訳家・通訳者
- カメラマン・ナレーター・漫画家
- 営業・マーケター・企画・広報
- タスク・作業
といった分野から、自分の保有しているスキルの大分類を選択します。
続いて、より細かなスキル分類を表示し、選択を済ませます。
なお、この「スキル選択」に関しては、複数項目の選択が可能です。
ここまでの選択内容の送信
最後に、「選択した内容を送信」のバナーをタップします。
年収診断の結果が表示される
入力内容に基づいてAI(人工知能)が年収診断を行い、結果が表示されます。
その他、
- フォームにメールアドレスを入力すれば、年収等に基づいた転職オファーを受けることが出来ますし、
- 「Twitterでシェア」のバナーをタップすると、年収診断の結果をSNSでシェアすることも可能です。
「AI年収診断」概要・公式サイト等
- 公式サイト
- https://ai-salary.net/
- 利用規約
- https://ai-salary.net/terms/
- プライバシーポリシー
- https://ai-salary.net/privacy/
Author Info
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