メルカリShopsとは-ショップ開設の仕方や、招待キャンペーンのコード入力方法等を解説
メルカリShopsの開設申込方法
メルカリShopsに出店申し込み(開設申請)を行う場合の具体的な手順としては、下記の通りです。
メルカリShopsの出店申込の準備
実際にメルカリShopsに出店申込を行うにあたっては、
- 出店申込者本人の情報や、
- ショップの具体的な情報、
- 売上金を受け取りたい、銀行口座の情報
を入力していくこととなりますが、まずはその事前準備となります。
メルカリShopsに登録するメールアドレス&パスワードの設定
メルカリShopsからの確認メールをチェック
メルカリShopsから上掲のような認証メールが届くため、文中のURLをクリック。
携帯電話番号の確認を行う
手元の携帯電話の番号を入力し、「認証番号を送信する」をクリックします。
SMSで届いた認証コードを入力する
先ほど登録した携帯電話番号あてに、メルカリShops側から、数字6桁の認証コードが届くので、入力します。
メルカリShops開設の事業種別を選択
ここでは、
- 個人事業主
- 法人
から選択を行います。
メルカリアカウントと紐づけて、メルカリShopsのショップ作成を行う場合は、「個人」も選択することが可能ですが、「個人」を選択してしまうと、招待キャンペーンが適用されなくなる恐れがありますので、注意が必要です。
※下記では、ここで「個人事業主」を選択した場合で解説します。
招待コードの入力
「招待コードを入力する」をクリックし、
枠内に、招待コードを入力することで、諸条件を満たしていれば、キャンペーンが適用となります。
必要書類の確認を行う
「個人事業主」として、メルカリShopsの開設を行う場合、まず、販売代金の振込先として、銀行口座情報を確認できる資料(キャッシュカードや、預金通帳など)が必要となります。
また、事業主本人の、本人確認資料として、以下の資料のうち、いずれか1点が必要となります。
- 運転免許証
- 表面、及び、裏面、双方の提出が必要となります。
なお、「国際運転免許証」は、本人確認資料として利用できません。
なお、メルカリShops側に提出する際は、保険者番号等の情報は隠して送信する必要があります。
※なお、「マイナンバーカード」については、本人確認資料として利用出来ません。
※上記のほかに、「特別永住者証明書」も利用できます。
メルカリShopsで販売したい商品のカテゴリー、及び許認可の要・不要を入力
商品カテゴリーは、以下から選択することが出来ます。
- 食料品
- ファッション・コスメ・美容
- インテリア・住まい・小物
- 本・ミュージック・映画
- 家電・パソコン・オフィス用品
- ベビー・子供・おもちゃ
- その他
- 自動車・バイク
※それぞれに、より細かな「サブカテゴリー」が用意されているので、選択を行います。
メルカリShopsの利用規約等の確認
それぞれ確認のうえ、チェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
メルカリShopsへの出店申込者本人の情報入力
続いて、今回メルカリShopsに対して出店申込を行う本人の情報を入力していきます。
氏名・住所等の情報登録
入力が必要な本人情報は、以下の通りです。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
本人確認書類のアップロード
画像形式で本人確認書類をアップロードしたうえで、
- 氏名・住所・生年月日が鮮明であること
- 前ページの入力内容を一致していること
を確認(チェックボックスにチェック)し、「次へ」をクリックします。
メルカリShopsに出店したいショップ情報の入力
ここからは、出店者「本人」ではなく、実際に出店したい「ショップ」の情報を入力していきます。
ショップ名等の入力
ショップの名称、及び、ショップの概要を記した説明(最大1,000文字。入力は任意)を入力します。
なお、ショップ名については、あとから変更することも可能です。
ショップ運営者情報の入力
問い合わせ対応可能時間等の入力
入力・確認が必要な情報は、以下の通りです。
- 問い合わせ対応可能時間
- 販売価格について
- 代金(対価)の支払い方法と時期
- 役務又は商品の引き渡し時期
- 返品についての特約
売上金の振込口座に関する情報入力
入力が必要なのは、下記の情報です。
- 銀行名
- 支店コード
- 口座種別(普通預金口座・当座預金口座)
- 口座番号
- 口座名義(カタカナ)
あとは、次画面で、これまでに入力した内容を確認し、「同意してお申し込みを完了」をクリックすれば、メルカリShopsのショップ開設申込は完了となります。
Author Info
-
fill.mediaは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。
ポイ活情報検証チームでは、昨今、テレビ報道などでも大きな話題・関心を集めているポイ活に関し、そのメリット・デメリット等を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。
メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞