【実態調査】不動産クラウドファンディングに投資しているのはどんな人?投資家層を徹底分析!
はじめに
不動産投資に興味はあるけれど、数千万円という高額な資金を用意するのは難しい。そんな方々の間で注目を集めているのが「不動産クラウドファンディング」です。
少額から不動産オーナーのような収益を得られる仕組みに惹かれ、多くの方が参入していますが、「実際にどのような人が投資しているのだろうか?」と疑問に思う方も多いはずです。今回は、不動産クラウドファンディングの投資家層について、その実態を徹底的に分析していきます。
不動産クラウドファンディングの主な投資家層
不動産クラウドファンディングの最大の魅力は、1万円程度の少額から投資が可能である点です。そのため、従来の不動産投資(現物投資)とは全く異なる層が投資を行っています。
1. 資産形成を始めたばかりの20代・30代の若年層
かつての不動産投資は、ある程度の資産を築いた年配層の特権でした。しかし、クラウドファンディング形式になったことで、20代や30代の若手会社員の方が急増しています。
彼らの多くは、貯金だけでは資産が増えないと感じ、つみたてNISAやiDeCoに加えて、分散投資の一環として不動産クラウドファンディングを取り入れています。
2. 安定的な副収入を求める30代・40代の中堅層
結婚や子育て、住宅ローンの支払いなど、支出が増える世代の方々です。リスクを取りすぎず、かつ銀行預金よりも高い利回りを求める層が、ポートフォリオの一部として組み込んでいます。特に、管理の手間が一切かからない「完全不労所得」である点が高く評価されています。
3. 退職金などのまとまった資金を運用したい50代・60代のシニア層
現物不動産への投資経験がある方や、退職金などの余裕資金を効率的に運用したい層です。物件管理のストレスから解放されたい、あるいは特定の地域や特定の物件(ホテルや物流施設など)にピンポイントで投資したいというニーズから利用されています。
投資家が不動産クラウドファンディングを選ぶ3つの理由
なぜ、幅広い層の人々がこの投資手法を選ぶのでしょうか。分析の結果、主に以下の3つの理由が挙げられます。
- 圧倒的なハードルの低さ: 数万円から投資できるため、失敗したときのリスクを限定できる点です。
- 管理の手間がゼロ: 物件の選定、入居者募集、修繕対応などはすべて運営会社が行うため、投資家は配当を待つだけというシンプルさが支持されています。
- 分散投資が容易: 1つの大きな物件に全財産を投じるのではなく、複数の物件に少額ずつ分散して投資することで、リスクを軽減できるためです。
【分析】投資スタイルによる分類
投資家層をさらに詳しく分析すると、大きく分けて2つのスタイルに分かれます。
「堅実運用型」の投資家
優先的に配当が支払われる「優先劣後方式」を採用している案件を好み、利回りよりも「元本が守られるか」を重視する層です。主に主婦の方や、保守的な運用を好む会社員の方に見られます。
「積極収益型」の投資家
利回りの高い物件や、運用期間が短い案件を積極的に選び、資金効率を最大化させようとする層です。他の投資商品(株や仮想通貨など)と併用して運用している投資経験者が多い傾向にあります。
まとめ:あなたも投資家層の一人になれるか
不動産クラウドファンディングの投資家層を分析してみると、「年齢や年収に関わらず、効率的に資産を増やしたいすべての人」に開かれていることが分かります。
かつてのような「富裕層だけの投資」ではなく、現代では「賢くリスクを分散させたい一般層」の強力なツールとなっています。
もしあなたが、以下のような状況であれば、不動産クラウドファンディングは非常に相性が良いと言えるでしょう。
- 不動産投資に興味はあるが、資金が少ない
- 物件管理などの面倒な作業はしたくない
- 銀行預金以外の安定した収益源を確保したい
まずは少額から、自分に合った案件を探して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
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