AGクラウドファンディングの「不動産担保ローンファンド#39」、1億7,500万円満額を集め募集終了
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービス、AGクラウドファンディング にて、2024年1月16日正午から募集開始となった新ファンド「不動産担保ローンファンド#39」(以下、同ファンド)が、元来の募集終了期限(1月22日)を待たずして、募集金額満額となる、1億7,500万円分の投資応募を集め、募集終了となりました。
同ファンドの予定分配率(年率換算・税引き前)は、5.0%。
2024年1月29日から、2025年7月下旬まで、1年半程度の運用期間を予定しています。
※その間、投資家への利益分配は四半期ごとに実施予定。
同ファンドに集められた資金の実質的な貸付先は、東京都に所在し、不動産売買再販業や、不動産仲介業を営む、B社。
今回の貸付に際して、東京都豊島区に所在する土地・建物に対して、第一順位の抵当権が設定されます。
AGクラウドファンディングによれば、担保物件の評価額(※第三者不動産鑑定会社が査定)に対する、貸付債権の額(LTV)は、80%。
※なお、AGクラウドファンディングとしては、担保物件の担保価値の85%分まで、資金を融資出来る内部ルールとしています。
参考:
不動産担保ローンファンド#39(一棟ビル@池袋)|AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングとは
画像引用元:AGクラウドファンディング
「AGクラウドファンディング 」は、東証プライム上場の消費者金融事業者「アイフル株式会社」のグループ企業にあたる、AGクラウドファンディング株式会社が運営する、ソーシャルレンディング・サービスです。
「営業者」企業を通じて、アイフル株式会社宛に融資を行う、「アイフルファンド」シリーズを中心に、これまでに既に60本以上のファンドが公開・募集されています。
一般的なソーシャルレンディング・サービスと異なり、対象ファンドに対して、最低1円から投資を行うことが出来る気軽さが、サービス利用の魅力のひとつです。
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