ソーシャルレンディング新潮流!賢い選び方ガイド

ソーシャルレンディング新潮流!賢い選び方ガイド

ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)の世界は、近年ますます多様化しています。新しいサービスが続々と登場し、投資家にとって選択肢が増える一方で、「どのサービスを選べば良いのか分からない」という声もよく聞かれます。そこで今回は、ソーシャルレンディングの新潮流を踏まえ、賢い選び方のポイントを解説いたします。

ソーシャルレンディング最新動向

以前は、不動産担保ローンを中心とした案件が主流でしたが、最近では再生可能エネルギー、中小企業支援、医療・福祉関連など、多様なプロジェクトが登場しています。また、ESG投資の意識の高まりから、社会貢献性の高い案件も注目を集めています。

新しいサービスの中には、以下のような特徴を持つものがあります。

* AIを活用したリスク評価: 案件のリスクをAIが分析し、投資家に分かりやすく提示する。
* 少額分散投資の推進: 1万円からなど、少額での投資を可能にし、リスク分散を容易にする。
* セカンダリーマーケットの整備: 投資した案件を途中売却できる仕組みを提供し、流動性を高める。
* 独自のポイントプログラム: 投資額に応じてポイントが付与され、様々な特典と交換できる。

ソーシャルレンディングサービス選びの5つのポイント

数あるサービスの中から、自分に合ったものを選ぶためには、以下の5つのポイントを考慮しましょう。

  1. 運営会社の信頼性
    • 金融商品取引業の登録状況を確認しましょう。登録番号は必ず確認し、金融庁のホームページで登録されているか確認しましょう。
    • 運営会社の財務状況や経営陣の経歴などを調査することも重要です。
    • 過去の案件の募集実績や運用状況などを確認しましょう。
  2. 案件のリスクとリターン
    • 案件の詳細情報をよく確認し、リスクとリターンのバランスを把握しましょう。
    • 担保の有無、担保評価額、LTV(Loan to Value)などを確認しましょう。
    • 利回りだけでなく、貸し倒れリスクなども考慮し、総合的に判断しましょう。
  3. 手数料
    • 口座開設手数料、投資手数料、出金手数料など、各種手数料を確認しましょう。
    • 手数料がリターンに与える影響を考慮し、比較検討しましょう。
  4. 最低投資金額
    • 無理のない範囲で投資できる最低投資金額であるか確認しましょう。
    • 少額から分散投資できるサービスを選ぶのも有効です。
  5. 情報開示の透明性
    • 案件に関する情報がどれだけ開示されているか確認しましょう。
    • 運営会社が定期的に運用状況を報告しているか確認しましょう。
    • 情報開示の透明性が高いサービスを選ぶことで、安心して投資できます。

ポートフォリオ構築の考え方

ソーシャルレンディングは、株式や債券など他の資産と組み合わせることで、ポートフォリオ全体の安定性を高める効果が期待できます。

* 分散投資: 複数の案件に分散投資することで、リスクを軽減できます。
* 長期投資: 短期的な利益を求めるのではなく、長期的な視点で投資を行いましょう。
* アセットアロケーション: ご自身の年齢、収入、リスク許容度などを考慮し、最適な資産配分を検討しましょう。

まとめ

ソーシャルレンディングは、新しい投資の選択肢として注目されていますが、リスクも伴います。
今回の記事を参考に、ご自身の投資目標やリスク許容度に合わせて、慎重にサービスを選び、賢く資産運用を行いましょう。

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