FANTAS fundingの6月公開3ファンドが、いずれも満額募集達成で販売終了|3件合計募集額は5,760万円

FANTAS technology 株式会社(東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F)の運営する、不動産投資型クラウドファンディング・サービス「FANTAS funding」において、今月22日、ならびに23日から募集開始となった3ファンド「医療従事者住まい支援PJ ”次回優待出資権※付き”(FANTAS check PJ 第77号)」「FANTAS check PJ 第78号」「FANTAS check PJ 第79号」が、それぞれ、募集上限分の投資応募を集め、販売完了となった。

各ファンド概要は下記の通り。

FANTAS fundingにて募集が行われたファンド・プロジェクト数は、これで全105件。サービス開始来、全てのプロジェクトで、満額募集達成を継続している。

FANTAS fundingとは



引用元:FANTAS funding

不動産特定共同事業法の許可を得た運営会社(FANTAS technology株式会社)が展開する、不動産投資特化型クラウドファンディング・サービス。
投資対象は実物不動産に限られ、各不動産案件の物件立地や構造、建築時期、広さ、などといった情報がオンライン公開されている。
投資家は各案件に最低1口1万円から少額出資することが出来る。


参考:
FANTAS funding|公式サイト


いずれのプロジェクトにおいても、運営会社であるFANTAS technology社が、同一プロジェクトに対し20パーセント分の劣後出資を行う。このため、最終的に不動産を売却する際、取得時と比べて損失が生じたとしても、20パーセント分の下落までは、投資家の出資分(=優先出資分)について保護される。
これまでに募集された全てのプロジェクトで、100パーセントの募集を達成しているほか、短期運用ファンド(3ヶ月程度~)も募集実績がある。


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